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著書「自分らしくライフバランスを手に入れる」が好評の小倉美紀さん。
明るいキャラクターとProfessionalとしての確かなクオリティで、私たちに元気と安心感を与えてくれます。

そんな小倉さんに、Professionalとして、いつも元気に理想の自分を追求するための、メンタルマネジメント法を教えていただきます!



− プロフィール −

エナジーコーチ

ニューヨーク州立大学卒業後、東京で大手米系コンサルティング会社に就職。人脈と仕事がきっかけでドイツへ移り住む。その後、現地で転職・リストラに遇うが同時にコーチとして活動開始。

The Happiness Coach Alexandra Watsonと共に The Women's Life Improvement Clubを設立。

その他、主に女性のための自己啓発、ライフバランスをテーマにセミナー開催、コーチング及び執筆活動中。

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自分らしくライフバランスを
手に入れる


自分の感情に支配されない方法
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女性は感情の生き物といわれます。

これはネガティブなこととしてとられがちですが、人間はもともと感情を持っているのですし、本来、感情は美しいものです。だから、そう簡単に足蹴にしなくてもよいはず。

ただ、ときと場合によってはコントロールしたいだけですね。


確かに、ときには感情のジェットコースターに乗っているような気分になるときもあるでしょう。

盛り上がったかと思うと、盛り下がったり、わけもなくイライラしたり・・・。

ちょっと虫の居所の悪いときなどは、人間なら誰にでもあることです。でも、感情のジェットコースターが続くのは、自分でもあまり気分のいいものではありません。

あなたは、感情と理性のバランスが崩れたとき、どうしていますか?


たとえば、頭ではわかっていても、感情がついていかないとき。

時間に追われて焦って余計に時間がなくなる悪循環に陥るとき。

仕事とプライベートの切り替えが、そのときの気分や感情の状態によってシンプルではないとき。


そのときどきの感情にコントロールされて、後で落ち込むパターンになりますか?
それとも上手に感情をコントロールしていますか?


感情をコントロールしたいときに使いたいものは、時間、空間、笑い、一人になる、ことです。

まずは、タイムアウトの時間をとってみましょう。

イライラしているときは、人に八つ当たりもしやすくなります。そんなときは周りにそのイライラしていることを知らせて、時間をもらうことを頼むと効果的です。

人はイライラしている人とはできれば関わりたくありませんから、「ちょっと今イライラしているから、私が落ち着くまで時間くれる?」なんていうちょっとした一言で、自分も周りも助かります。


物理的に少し広いところへ自分をおいてみるのも効果的。

広い場所にいると、自分自身の感情の起伏が小さいものに見えるはずです。狭い空間にいるならば、いらないものを捨ててみましょう。

感情の起伏が激しいときは、不必要なものに囲まれて雑然とした環境にいることが多いものです。


さらに、何か笑えることを見つけるのも大事。

何でもあまりシリアスになりすぎると、悲観的にもなりやすいもの。どんなときでもちょっとしたユーモアセンスを忘れずにいることは、プラスになります。

笑うこととイライラは共存できないので、笑うことができれば、イライラも小さくできるし、笑顔は身体にも良いものです。


それから、一人になって自分についてよく考えてみることもお勧めします。

感情の起伏が激しい原因は何か、その必要が本当にあるのか、それで得をすることは何か、など、今の状況を冷静に見てみるために、一人になってみるのです。


感情の起伏が激しいときに、たくさんの周りの人に囲まれてごまかす、忙しくしてごまかす、という手もあるかもしれません。でもそれでは根本的な原因や現実を無視していることにもなります。

自分をよく知るためには、一人になって自分についてよく考える、自分と向き合って自分と話をする、という作業はどうしても必要です。プロフェッショナルにとっても、それは確かに必要なはずです。


人によって自分を落ち着かせるために何が一番効果があるのか多少違いますから、自分でいくつか試してみましょう。はじめは失敗しても、何度か練習するうちに、パターンがつかめてくるはず。

そうすれば、感情に支配されたままにしなくてすみます。あなたなりに、自分の感情をコントロールするスキルを練習してみてください。



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