− プロフィール −
イメージコンサルタント/ PRコンサルタント
大洲 早生李 (おおす さおり)
《略歴》
大学卒業後、総合電機メーカーに入社、
IT営業として2年、2005年愛知万博の企業パビリオンにて
広報として2年、その後デジタル関連機器の広報として
2年従事し、その間に会社員をしながら
イメージコンサルタント/PRコンサルタントとして独立を果たす。
2006年に立ち上げた「ビズ・スタイル」では、
個人のキャリア支援、コーチングから、法人での
経営者などのイメージコンサルティングやセミナーなど幅広く活動。
代表として「世界で通用する、魅力ある人を輩出する存在となること」
をビジョンにお客様一人ひとりの個性や潜在能力を
外に向かって発信し、魅力を存分に発揮していくための
サービスを手がけている。
国際イメージコンサルタント協会(AICI)認定コンサルタント(FLC)
慶応義塾大学商学部卒
⇒ ビズ・スタイルのHP
⇒ 大洲さんのブログ
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自分にとっての『自己プロデュース』とは?
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そろそろ、桜の開花日が気になる季節になりました。
3月は異動や退職の多い時期でもあります。
送別会などで毎日予定が埋まっているという方もいらっしゃるでしょうか。
休肝日も設けながら、積もる話に花を咲かせてくださいね。
さて、「Professional WOMANの自己プロデュース」第二回目となりました。
ちょっと前回を振り返ってみますと、前回は「自己プロデュース」とはどんなものなのか、また「自己プロデュース」に成功するための3つのルールをご紹介したところで終了しています。
今回は、そもそもなぜ「自己プロデュース」なのか?というところを探っていきたいと思っています。
今日はちょっと書き出す作業がありますよ!まずは、紙とペンを用意してください。
準備はできましたか?
では、次の質問を紙に書いて、答えを書き出してみてくださいね。
【質問】
なぜ「自己プロデュース」に興味を持ちましたか?
答えは3つ考えてみてください。
これは人によって答えはさまざまだと思います。
・仕事でもっと人に認められたいから
・自分をさらに高めたいから
・自分を変えたいから
・自分探しのため
・人に見られる職業に就いたから
こちらはごく一例です。
まずは、じっくりと考えて、自分の答えを出してくださいね。
答えは3つ見つかりましたか?
では、その次にその3つの答えをさらに3つに分解してみてください。
上記の例でいくと、
・なぜ仕事でもっと人に認められたいのか?
@今の仕事はいくらでも代わりがいると感じるから
A認められることで自分自身のモチベーションアップにつなげたいから
B自分が生きていた証をかたちに残したいから
・なぜ自分をさらに高めたいのか?
@一度きりの人生を有効に使いたいから
A自分の可能性を思い切り世の中で試したいから
B自分を高めることで周りを勇気づけたいから
・なぜ自分を変えたいのか?
@年齢を重ねるばかりでなかなか進歩しない自分が嫌だから
Aもっと自分には可能性があると思うから
B自分を変えることで生き方をもう一度見つめなおしたいから
といった感じでしょうか。
最初の「なぜ『自己プロデュース』に興味を持ちましたか?」の答えを出すのはそこまで難しくないのですが、次のさらに3つに分解して答えを出すのは難しいと思います。
なぜなら、この答えを出すのには自分自身との対話がかなり必要になるからです。
1つ目をひねり出すのは簡単でも、2つ目、3つ目と考えていくと少し時間がかかります。
もちろん、一気に無理をして答えを出さなくても大丈夫です。
数日かかっても、じっくり考えてみてください。
そして、最終的に自分が心から納得できるものを9つ書き出してみてくださいね。
次に、この答えの分析方法をお教えします。
回答を順番に出していただいたのには、意味があります。
最初の質問「なぜ『自己プロデュース』に興味を持ちましたか?」に対する3つ目の答え、そしてそこからさらに分解した3つの答えが一番皆さんの深層心理に近いのです。
上記の事例の場合は、
・なぜ自分を変えたいのか?
@年齢を重ねるばかりでなかなか進歩しない自分が嫌だから
Aもっと自分には可能性があると思うから
B自分自身を変えることで生き方をもう一度見つめなおしたいから
ですね。
この回答をつなげて文章にして、分析してみると、
「年齢を重ねてきていて、今ひとつの転機を迎えた。
この転機をきっかけに人生を見つめなおし
自分自身のさらなる可能性を探りたい。」
という願望が見えてきます。
この方にとって、その願望を満たしてくれるひとつの手段が「自己プロデュース」ということになります。
前回のコラムで、「『自己プロデュース』には時間がかかります。」とお伝えしました。
「自己プロデュース」する過程で、何か挫けそうなことがあったときには、ぜひこの「原点」に立ち返っていただきたいのです。
「あ、そうだった!」ともう一度気持ちを新たにすることができるかもしれません。
あるいは、原点に立ち返ることで苦しいことを乗り越えることができるかもしれません。
心のどこかに、ここで分析したこと、今の自分が本当に心から求めていることを置いておいてくださいね。
少し話は変わりますが、女性の人生は転機がたくさんあります。結婚、出産、再就職、介護など。
自分自身の思うようにならないこともあるかもしれません。
そのようななかで、自分自身が日常に流されることなく原点となるものを持っているということは強いと思うのです。
「自分をしっかりもって!」前向きに取り組んでみてくださいね。
今回もお読みいただき、ありがとうございます。
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