− プロフィール −
イメージコンサルタント/ PRコンサルタント
大洲 早生李 (おおす さおり)
《略歴》
大学卒業後、総合電機メーカーに入社、
IT営業として2年、2005年愛知万博の企業パビリオンにて
広報として2年、その後デジタル関連機器の広報として
2年従事し、その間に会社員をしながら
イメージコンサルタント/PRコンサルタントとして独立を果たす。
2006年に立ち上げた「ビズ・スタイル」では、
個人のキャリア支援、コーチングから、法人での
経営者などのイメージコンサルティングやセミナーなど幅広く活動。
代表として「世界で通用する、魅力ある人を輩出する存在となること」
をビジョンにお客様一人ひとりの個性や潜在能力を
外に向かって発信し、魅力を存分に発揮していくための
サービスを手がけている。
国際イメージコンサルタント協会(AICI)認定コンサルタント(FLC)
慶応義塾大学商学部卒
⇒ ビズ・スタイルのHP
⇒ 大洲さんのブログ
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『手に入れたい自分像』と『自分の持ち物』のギャップ
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入梅したのに、なぜか毎日夏のような天気が続いていますね。
傘をささないで外出できることに喜ぶ半面、水がめも若干心配になってきます。
このまま梅雨らしい梅雨はないままに、夏になってしまうのでしょうか?
暑い日々が続いておりますので、外出のときはくれぐれも熱射病などに注意してくださいね。
今回で「Professional WOMANの自己プロデュース」は第五回目となりました。
いつもこのコラムを執筆するたびに、
「どうやったらわかりやすく伝えることができるだろうか?」
というところに焦点を絞って、頭をひねるようにしています。
わかりやすく伝えるポイントは、具体例を出したり、何度も読み返してすらすらと文章が流れるようにしたり、工夫を凝らすこと。
そして何よりも、ひとつでも多くのことを伝えたい!という思いがその原動力になっている気がします。
まさに、「伝える」ことの原点ですね!
さて、前回は、【「自己プロデュース」の6つのステップ】のうち、
■ステップ3:「自己プロデュース」で手に入れたい自分像を明確にする
についてお伝えしました。
皆さんが「手に入れたい自分像」を「外見」と「内面」の2つの側面から理想とする人を思い浮かべてみて、それぞれ、動作や表情、性格、夢などの角度からどんなところが手に入れたいポイントなのかを分析しました。
今回は、
■ステップ4:手に入れたい自分像と自分の持ち物とのギャップを把握する
についてお伝えしていきます。
前回、分析していただいた【ステップ3】の分析結果が必要になりますのでお手元にご準備くださいね。
【ステップ3】がまだ、という方はぜひそちらからトライしてみてください。
ちょっと思い出していただきたいのですが、前回は、具体例として「手に入れたい自分像」を「外見」「内面」の2つの要素から以下のように分析していました。
※「外見」のモデルとして「長谷川京子さん」、「内面」のモデルとして「異業種交流会で知り合った女性企業家」を例示。
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【長谷川京子さんをなぜ「手に入れたい自分像」(外見)として挙げたのか?】
○視覚的要素
・ゆったりとした物腰
・凛とした表情
・自然になじむようなナチュラルな着こなしとドレスアップしたときのギャップ(TPOで表情が変わる)
・眉などは自然で、作りこまないメイク
・ほどよくスリムで、バランスの取れた体型
○声や声の調子
・低くて通る声
・人を癒すような温かみのある声
【女性企業家さんをなぜ「手に入れたい自分像」(内面)として挙げたのか?】
○性格
・芯が強い
・明るい
・笑顔がいい
○生きる姿勢やものの考え方
・人生に対して真剣に向き合って、日々を大切に生きている
・人に対して常に思いやりを持って接している
・人との縁を何よりも大切にしている
○持っている夢や希望
・年を重ねることで若い頃では醸し出せない厚みのあるオーラをまとうこと
・おばあちゃんになっても笑顔を絶やさず、人の役に立つこと
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「外見」については、@視覚的要素A声や声の調子、
「内面」については、@性格A生きる姿勢やものの考え方B持っている夢や希望
の要素から分析していましたね。
これを現状の自分と照らし合わせて、自分がどの程度達成しているのか、数値化していくのが今回のステップです。
数値化は、自分の感覚でざっくりとしてみます。
(もちろん、周囲で協力してくれる身近な方がいらっしゃれば、客観的なご意見をうかがってみるのがベストです。)
この具体例で数値化してみると、以下のようになります。
「外見」
@視覚的要素
・ゆったりとした物腰(80%実現)
・凛とした表情(60%実現)
・自然になじむようなナチュラルな着こなしとドレスアップしたときのギャップ(50%実現)
・眉などは自然で、作りこまないメイク(90%実現)
・ほどよくスリムで、バランスの取れた体型(60%実現)
→トータルで、平均すると68%実現
A声や声の調子
・低くて通る声(80%実現)
・人を癒すような温かみのある声(95%実現)
→トータルで、平均すると87.5%実現
「内面」
@性格
・芯が強い(90%実現)
・明るい(70%実現)
・笑顔がいい(80%実現)
→トータルで、平均すると80%実現
A生きる姿勢やものの考え方
・人生に対して真剣に向き合って、日々を大切に生きている(80%実現)
・人に対して常に思いやりを持って接している(80%実現)
・人との縁を何よりも大切にしている(75%実現)
→トータルで、平均すると78%実現
B持っている夢や希望
・年を重ねることで若い頃では醸し出せない厚みのあるオーラをまとうこと(60%実現)
・おばあちゃんになっても笑顔を絶やさず、人の役に立つこと(70%実現)
→トータルで、平均すると65%実現
全体的に見てみると、
「外見」については、@視覚的要素(68%実現)A声や声の調子(87.5%実現)
「内面」については、@性格(80%実現)A生きる姿勢やものの考え方(78%実現) B持っている夢や希望(65%実現)
となります。
この数値、理想の自分と今の自分を比較してみてわかるバロメーターのようなものです。
例えば、「外見」-@の視覚的要素についてはまだまだなあとか、「内面」-@の性格は結構いい線いっているなあとか、数字を見て、皆さんのなかであらためて感じるものがあると思います。
自分感覚であっても、まずは数字にしてみるとわかりやすくなりませんか?
数字の高いところはもっと伸ばしていく、100%じゃなくて120%、200%を目指してもよいかもしれません。
逆に、低いところはなぜ低めなのか、どうやって伸ばしたらいいのかを分析してみる、あるいはあきらめてしまうという手もあります。
いろんなアプローチが考えられますね!
じゃあ、この数字をどのようにして活用していくのか、それは次のステップ
■STEP5: ギャップを埋めるための行動計画を作り、実践する
でお伝えしていきますね。
今回も最後までお読みいただき、ありがとうございます!
「変わりたい」という気持ちを大切に、前向きに取り組んでみてくださいね。
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